投稿者「林英紀」のアーカイブ

シャコタン〜ナイトライフ〜

 

夜のワイドボディは、また違った顔に…

スワロフスキーのベントレーマーク!

キラキラで一際輝いております!明るいので、島のほそ〜い道も楽々ドライブできます☆

私個人的(秘書です)には…ナイトver.がスキです♪

皆様はどちらがお好みですか?

 

お終いに、お得なキャンペーン情報です☆

現在、博物館の第2展示室内では、段差解消工事のため完了までの間、入館料が半額の¥500となります!

☆ぜひこの機会に、ご来館くださいませ☆

 

 

工事中のキャンペーン

 

掘りおこしからアスファルト張りが完了しました!

到着したて、ワックスかけたてのコンチR・ワイドボディも駆けつけましたよ!よく似合っています♪

工事はこのあと、当社の職人たちが御影石張りで仕上げていきます。

そして、向かって左側の第2展示室内も工事が始まっております。

近々導入される「給仕ロボット」のために、段差を解消します。

これに伴い…工事完了までのキャンペーン!としまして、

入館料は半額の¥500となります!!

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、この機会にぜひ一度お越しくださいませ!

 

本日のランチ

 

本日のランチ♪

注目は「秋トリュフ」です!

 

この厚み…‼︎

香り高く、当店名物の生ハムのロールスロイスと相性バツグンです。ビールやペリエもより一層おいしく感じます!

そして、豪華パスタプレート。

アワビのジェノベーゼに松茸、倉橋産カラスミ、100%草食牛など豪華な一皿!パスタは細麺で素材の味が際立ちます。

 

当店では、出来るだけ調味料に頼らない調理法を採用しており、四季折々、旬の味を体感していただけます。

貴重な秋トリュフ、食べてみませんか?

 

シャコタン〜上陸編〜

ついに

ついに…!

やってきました!!

ベントレー コンチネンタルRワイドボディ

 

決して楽な道のりではありませんでしたが、無事に到着です!

タイヤの幅の違い…

今回お世話になったシーザートレーディング様のブログでも詳細をご覧いただけます。

これからたっぷりと魅力をお伝えしてまいりますので、次回の更新まで期待してお待ちください!

 

シャコタン!

 

日本の文化!シャコタン

当館にもついに、地面スレスレでやってきます。

 

チラッとお見せします♪

 

ただいま絶賛搬送中ですが、ここで問題発生!

この車エクストラワイド・・・・・ワイド過ぎて、車載車に乗りません。

普通の乗用車用では、「車高が低過ぎる」と、
また、車高の低いレーシングカー用では、「重過ぎる」と…。

しかし、うちにはカリスマ整備士がいます。

 

後輪を付け替えて乗せた模様。咄嗟にこのシビれる天才ぶり…。これで、無事倉橋島にたどりつけそうです。

 

さて車に詳しい皆様なら、何の車か?もうお解りでしょう。

お楽しみに!

 

別れと出会い

 

別れと出会い、人生にはつきものです。

 

 

エクスキャリバー SSロードスターが東京へ旅立ちます…

この1930年代のメルセデスベンツSSKのそっくりさん。SSKと言えば、ルパン三世の愛車でもあり、なんとなく馴染みのあるビジュアルかもしれません。

生産台数もわずかで、この色はなかなか珍しい一台ではないでしょうか。深みがあってよく似合っています。

 

クルマも人も一期一会。素晴らしい一台に感謝して送りだします。

…と、ほろりとするのも束の間。何やら超ワイドボディーな影が…。乞うご期待!

 

営業再開

 

皆様、大変お待たせ致しました。

10/1、レストラン営業再開です!

 

再開初日のメニューです。

 

 

ヘレンドの小皿に切子の器、クリストフルのフォーク。酸味がつまったマスカット、ブルーベリー、キウイ、プラム

ウェッジウッドの高価で希少な、ピンクパウダーのシリーズのディナープレートにベジョータイベリコ豚、42カ月熟成生ハム

茶そば(左) ジェノベーゼ(右)

100%草食牛、フランス産鴨、北方四島産ウニ、瀬戸貝、アワビ、ハマグリ、松茸、その他野菜、豪華パスタ懐石?

ピスタチオのアイスにアメリカンコーヒー

 

おいしさは言わずもがなのですが、見た目にも楽しく、お料理にも美しさを体感いただけるのではないかと思います。

まだまだ、気の抜けない状況には変わりないですが、少しずつ前に進んでいきますように…。皆様にお会いできる日を楽しみにしております!

 

 

続・掘りおこし

 

まだまだ地道な掘りおこし作業は進行中…各展示室前のアスファルト舗装も開始されました。

人にもクルマにもやさしいバリアフリー。これなら、フェラーリF40でも安心です…!

皆様のステキなお車でお越しくださいね。

 

 

掘りおこし

 

京都のおこしやす〜

 

ではなく、当館の掘・り・お・こ・し作業ですが、半分くらいまでコンクリート張りが進んでおります!

第2展示室前

また、これからの要ともなる

デジタル推進事業の一環で、Wi-Fi設置にも取りかかり始めました。

 

呉市、広島県からも評価していただき、補助金を活用しながら進めています!

島嶼部では「採算が取れない」との理由で、光通信が来ていませんでしたが、新原呉市長のお陰で、来年4月にも開通されることとになりました。

新原市長万歳‼︎
来期も宜しくお願いします。

 

時代に合わせたコテージ作りはまだまだ続きます!

コーニッシュ物語17 コーニッシュの幌②

 

さて、お待たせいたしました。

前記事の気になるスゴい会社とは…?

 

まずは、ロバート・ジャンケルです。(人名が社名なのです)

このベントレー・ターボRドロップヘッド、コーニッシュの幌よりも少し大きい上に、コーニッシュ4より、3年以上も前に固定ラッチの自動化に成功しています!

…とこのまま続けたいところですが、もう一社すごい会社をご紹介しなければいけません。ロバート・ジャンケルのお話は、またいずれ…!

 

まずは画像をご覧ください。

 

有識者の皆様なら、もうお分かりかもしれません。

その名はフリーストーン・ウェッブ‼︎

この1960年頃に登場したシルバークラウドのサーフラインのないモデル。幌が格納されてロードスターになるわけですが、驚きなのが…同じ作りである、コーニッシュ5の約40年前に作られたところ!素晴らしい。

 

この車につけられた名は

ハニムーン・エクスプレス

結婚したてで、美しい若妻を隣に走るイメージ。ぴったり横に引き寄せて、腰に手を回し走る…と、英国紳士は何処へやらといった感じですが(汗)

美しい車には、美しいヒトの存在も大切な要素であると思います…(うちの秘書談)

 

 

盛り上がってきたところで、今回はここまでです。二つのコーチビルダーの魅力、少しはお伝えできたでしょうか?

今回は文章の一部を、シザートレーディング様のものを引用させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。