投稿者「林英紀」のアーカイブ

ランチコースのご案内

皆様、こんにちは、ご無沙汰してぃます。夜間は、引き続き休業してぃます。

ランチコースに、サマートリュフが、入ります。
普通のランチコースは、
①ウェルカムフルーツ
②生ハムのロールスロイスのサラダ
③パスタか、茶蕎麦
④デザート、コーヒー
です


サマートリュフ入り


こんなに厚くスライス
トリュフ無しのコース
¥3.500
トリュフ入りコース
¥4.500
当店は、原価率50%近いです^_^

新しい車②

エクスキャリバー S Sロードスターは、ベンツ1930年代で、最も素晴らしいと評される、540Kスペシャルロードスターの、オマージュと思われます。
ダイムラーベンツのジルデルフィンゲンで生産された540Kは、435台ですが、そのうちロードスターはたった29台しかありません。しかもスタンダード型が当時の通貨で、22,000ライクスマルクであるのに対して、28,000ライクスマルクでした。
スペシャルロードスターを注文する顧客は、シャーシに至るまで細かく注文することが多かったようです。例えば2012年、ペブルビーチのオークションで1177万ドルの値が付いた車には、ヨーロッパ全ての国の放送が聞けるラジオが付いていました。

そのラジオ


540Kの巨大ミニカー
大きすぎて、2階のミニカー切子カフェには、置けません。

新しい車

皆様こんにちは、昨日の間借りの車答えは、

1990? エクスキャリバーS Sロードスター

です。
エクスキャリバー社は、アメリカの、ブルックス・スチーブンスが設立、1930年代のメルセデスSSKロードスターの外観を再現、アメリカ車のエンジン、シャーシに載せて1964年に売り出した会社です。
 
ひときわ部厚いFRP、凝った金属部品、ウッドやレザーの高級感溢れた作りで、当然生産量も少なく、ロールスロイスに近い価格であったそうです。
エクスキャリバー社が、1990年迄続いたと言う事は、知名度も人気もあり、「ネオクラシック」と呼ばれる分野を形成しました。

会員の皆様へ

会員の皆様こんにちは

マリンハウス、これから内装工事に入ります。
今年の海水浴シーズンには、間に合いそうもありません。

シャワー室、男子、女子、洗面、コインランドリーコーナー、トイレなど、天井際に、ミニカーを展示します。

お知らせ

車好きの皆様、こんにちは、新しい車が来ました。
ロールスロイス、ベントレーではありません。
96年、超ワイドボディの、世界に一台しかない、特別仕様ベントレー、コンチネンタルRが、来るまで、ここに間借りします。

さて、何でしょう?

イカール⑥:美女と猫2

やっぱり、イカール画中の女性には、猫が似合います。

社長が猫好きなので、この2枚は、自宅のリビングに飾っています。

自宅のラグドール、ハンちゃんと、トシちゃん

自宅での、地位
①嫁はん(社長)
②トシ
③ハン
④私

猫は、仲間の中で、自分の立ち位置を決めています。

ルーチェロータリークーペ11

修理(再生)に出していた、ラジエタ、生まれ変わって帰って来ました。
50年、ラジエター直し一本の、これまたカリスマ修理屋さんの、もはや作品です。
これはもう、人間国宝級の職人仕事です。

修理前

修理後
上左から水が入り、右でUターンして、下左から出る。
普通のラジエーターが、上下に流れるのと違って、横に流れる

ローターを取り囲む、四角い穴を水が流れる。だから、内外の大きいOリングと、 19個のボルト穴それぞれに、Oリングがいる。

とにかく、人間国宝級の職人は、60才で若手、70才くらいが1番いい仕事をします。

 

ルーチェロータリークーペ10

さて、前回の答-1973製ファントム6が、エンジン一発始動、スピードも80マイル余裕に、なった訳 

「8気筒、違う熱価のプラグ付けて走ってみて、1番燃えているのを付けた」

という、カリスマ整備士からの返事でした。

その時、それで感激した事から、全ての車は彼に任せています。

実は私、島で創業215年の造酒屋の6代目でもあり、築100年の蔵がある本社前で、居酒屋もやっています。

島の社長連中と、毎週水曜集まり、ダラダラ飲みます。

後でわかった事ですけど、ファントム6のプラグは、8気筒それぞれ違う熱価のプラグが付いているそうです。
よく走った車のエンジンだと、それぞれの気筒の圧縮比がピストンリングの摩耗具合や、バルブの締まり具合で、違うそうです。
また、キャブからの位置や、冷却の具合でも、混合気の燃え方が、違うそうです。

これは、付けて走ってみないと、わからないそうです。

ルーチェロータリークーペ⑨

美しく儚い車ーをレストアしてくれているのは、倉橋のカリスマ整備士

25年前、1973製ロールスロイス・ファントム6が、エンジンがかかり難く、スピードも60マイルしかでませんでした。

広島市内で、ベンツ、アゥディなどのディーラーやら、腕自慢の整備工場持って行っても直らないので、「古い車やから、そんなもん」と、諦めていました。

ある時、島の「室尾商会」という整備工場に車検に出した時に、その事を言いました。

少し時間がかかったけど、車検が上がって来てビックリ‼️

エンジン、一発始動❗️
スピードも80マイル余裕❗️
しかも、もっと出そう❗️

後から聞いて、理由がわかりました。

その理由は、次回

パスタのご案内💫

今週のパスタ

アワビの入った、貝類主体のパスタ
もちろん、他の魚介類や、野菜も入っていますょ