サイクル、昭和の車レンタル事務所、ドアペンキ塗り終わり、あとアプローチ床コンクリート打ち待ち。
ペンキ屋は、シャンデリア組み立て中
建具屋は、ロッカー作り、元々靴入れだったのを、中の棚板外し、鍵つけます。
この位の仕事!いつまでかかっとんや!💢
さて、オープンカーの季節到来! 猛暑乗り切ろうと思ったベンツ:450SLC(1978)と、500SL(1991)が、どっちも調子悪くなりました。クラシックカー乗りには、試練の夏でした。
3台虫干し兼調子維持。明日は30数年前最初に手に入れた白のコーニッシュ乗ります。
そうそう
前々回「世界一高価な、着物」と、このブログに書きましたが、もっと凄いの見つけました!
黄金の蜘蛛の糸で出来たこの布。82人が4年間! と、言う事は、1人の人件費を500万/年とすると、16億4千万円!
2年前に、180亀甲2色が6000万だったという、結城紬
林酒造着物博物館の、200亀甲6色なら、数億円?:世界一高価な着物と、した私の記述は、間違いでした!
上には、上がありますm(._.)m
しかし〜
蜘蛛が糸が出すのは10〜6月の9ヶ月間、だったら、
16.4×9/12で12.3億でした。
しかしこの布は、
1.2m×3.4m=4.08平米
結城紬は、
0.35×12=4.2平米
大体同じ大きさです。
200亀甲6色の結城紬、今なら、この半分行くかも??
潤子社長、仕立て上がって来てすぐ、一力亭に着て行きました。私が「勿体ない」と言うて、「着ない方が、勿体ない!」と、言われました。
それ以来
「あんな地味な着物は、もっと年行ってから着る」
と、そうです。結城紬は、あくまでも普段着!
「世界一高価な普段着」
が正しい記述ですかね〜