投稿者「林英紀」のアーカイブ

シャコタン〜ホイール編〜

 

こんにちは、大食い秘書です!

シャコタン物語、今回はこだわりのホイールに注目してご紹介します(^○^)!

このコンチRを際立てているポイントの一つでもある、22インチのホイール。

実は…一点モノ!世界でこのコンチRのためだけの特別な1セットなのです!!

これが20年前のもの…オシャレすぎます…!

これは前オーナー様が、同級生でもある日本一アルミホイールを取り扱ってらっしゃる会社の経営者様との繋がりで、ある有名ホイールメーカーが作ったのが、このホイールだそう!

まさに、コンチネンタルRのコンチRによるコンチRのためのホイールなのです!

前オーナー様のご人脈があってこそのこの仕上がり。ご縁と技術が詰まった日本の工芸品がこの車です。

 

みなさま、ますます実車を見たくなったのではないでしょうか…(≖ᴗ≖ )?

次回のシャコタン物語もお楽しみに!

ロバートジャンケルの実力

 

こんにちは。大食い秘書です!

今回は少しお久しぶりなあの車…ベントレー・ターボR ドロップヘッドのお話です。

諸説ありますが…世界で10台?20台?とも言われている希少なこの車!

コーチビルドしたのは、あのロバート・ジャンケル。今は、ご子息の代でジャンケル社として装甲車などの軍用車両のメーカーとして有名です。そんな訳で至るところに剛性の高さが伺えます!

コーニッシュと共に比較してまいります。

まず、幌を閉めるノッチが5カ所!

1993年にコーニッシュ4が電動ロックとなるのに対し、1990年の時点ですでに電動ロック装備(・□・;)

↑ターボR  ↓コーニッシュ

ドア受け金具も2カ所で、コーニッシュの欠点をカバー。

少し無骨ですが…

大きく重〜いこのドアは乱暴に閉めると圧力を受け、ドアが沈下してしまいます。コーニッシュのような華奢な金具で支えきれなかった部分を見事解決!…そもそも英国紳士に乱暴なドアの開け閉めをするような方などいないかもしれませんが…( ̄▽ ̄;)

 

ところで、ロバートジャンケルと言えば…当館の8人乗りリムジンも彼の手によるもの。バブルの頃に販売されていたストレッチリムジンはもう、生き残っていないそうです…

全長6m50cm!!

助手席1名、後席5名で計6名

ちなみに、こちらのリムジン。当館のレストランで1組6名様10万円以上のご飲食の際に送迎用で使用中!

このリムジンも言わずもがな剛性です!また改めてご紹介しましょう☆

 

いかがでしたか?まだまだご紹介したいところですが…続きはぜひ当館でお確かめください!

室尾にバンクシー現る!?

 

大食い秘書です。

とある古民家の駐車場。側の電柱に…

撮影:オーナー すばらしいカメラワーク!!

食うか食われるか…!?な図。しかしコンチRの圧勝ですね。

私もよく通る道ですが…オーナー、よく気がついたなと^^;

窓のない部屋

 

こんにちは。大食い秘書です!

クイズ!パイレーツの正解は…ドアクローザーでした!

オフィスなんかでも扉の上部なんかについているアレの簡易版。自動で扉を閉める建具、らしいです!

ワタシは今回のブログを書くにあたってオーナーから初めて教わり、慌ててググった次第です^^;

 

では、ナゼこのドアクローザー…?これにまつわる裏話をオーナーは熱く振り返ってくれました。

話はオープンしてまもなく…呉市消防予防課は建築指導課と共にやってきました。

まずは、排煙窓について。飲食店には、火災時の為に床面積1/50の排煙窓が必要です。(平均天井高の80cm下まで)とのご指摘でしたが、実はこれは工事後の指摘…急きょ1Fには壁に2カ所の穴を開けて対応。

そして、2Fも厳しいチェック。しかし、南側全面が窓になっているのでクリアなのは一目瞭然のはず…が!今度は散々な書類の訂正。この対応とコロナが重なり、結局オープン後、半年間の休業を余儀なくされました。

ここまでくるとオーナーは『この窓のないトイレのこともイチャモン付けてくるに違いない( ̄^ ̄)』と先読みし、設計の先生のアドバイスから天井の半分を高くし、ドアクローザーで自動で扉が閉まるようにしたのです。これには相手も・・・。

↓これがその時の名残である垂れ壁です

ドアクローザーにこんな秘話があるとは、全く想像できませんよね。

一方で聞き手のワタシは…ひたすら??な状態で写真を撮るのが精一杯なおバカぶり( ̄▽ ̄;)ただただ、オーナーの知識量と記憶力に感服していたのでした…

 

この館内には、まだまだ知られざる秘密がある模様…次回もお楽しみに!

正解は・・

 

今回は、突如始まったクイズコーナーの答え合わせから!キラキラエンブレムの正体は・・

当館新入りの「ベントレー コンチネンタルR・ワイドボディ」でした!!

今回のブログはそのコンチRについての続報です(^○^)

 

目立ってなんぼのこの車、日々進化が止まりません!

フロントとリヤのエンブレムが・・

スワロフスキー化!!

ノーマルのエンブレムだったことの方が違和感に感じるくらいしっくりきます(笑)

内装にはすでに、前オーナー様がステアリングのエンブレムをスワロフスキー化されております。

そして・・実はこの装飾、当ブログの常連でもあるカリスマ整備士。彼の娘さんの美人カリスマ装飾師が手がけたものでもあるのです!

恐るべし・・カリスマ親子。お二人の活躍によって、この車は支えられています。

 

・・とここで、当館所有の「コンチネンタルR」との比較。このクルマは、あくまでも20年前に作られたという驚きの事実を踏まえつつ、読み進めてくださいね^^;

フェンダー下部。ノーマルのデザインを踏襲。

通常のコンチRと比べると、なんと8.5cmもの差!

まず、コンチTとはコンチネンタルシリーズのスポーティーライン。ホイールベースは10cm短かく、チューンされたエンジンを搭載した車でありますが、そのコンチTより4.5cmものオーバーフェンダーを施してあるのがこのワイドボディー!正に世界でたった一台の走り屋モデル!

そして、ホイール。コンチR17インチ、コンチT18インチに対し・・この車は、なんと22インチ!20年前としては、極めて異例・・!前オーナー様の意気込みやこだわりがひしひしと伝わってきますね。

 

しかし、この車をほぼ毎日乗りこなすうちのオーナーもかなりすごいと思う私です。そして本当によくお似合いでオーナーのために作られた車といっても過言ではないほど!

最近そのすごい光景に見慣れてきてしまっている自分が、若干恐ろしくもあります・・^^;

 

いつかじっくり皆さまの前でお披露目できる日までお楽しみに・・!(^^)

スペシャルランチ

 

この日は、オーナーとスペシャルゲストのためにご用意した¥10,000のスペシャルランチ!

 

☆メニュー☆

ウェルカムフルーツ

トリュフと生ハムのサラダ&オクラとメカブと山芋サラダ

豪華6種和風カルパッチョ

フカヒレと燕の巣のフラン

オマールとアワビのペペロンチーノ

リンゴのシャーベット

ウニとマグロのいくら丼&はまぐりの潮仕立て

デザート

 

こちらがメインのパスタ!

ウニ・イクラ・マグロの贅沢丼!お醤油なしでも十分な美味しさです。

このマグロ、+¥2,000で中トロ、+¥5,000で大トロにと、グレードアップも可能です!

そして、潮汁。ハマグリの旨味がぎゅっと凝縮された奥深い味わい。。

うちのシェフたちにしか作れない特別な味です!

このコースを食べるとイタリアでは、パスタが前菜である事の意味が分かります。

 

あっという間の二時間。別腹のデザートは絶景を眺めながらいただきました。

この豪華なメニューも含め、価格もかなりスペシャルではないでしょうか?

当レストランだけのスペシャルランチ、特別な日がより素敵な一日になること間違いなしです!

 

こだわり食材2

 

こだわり食材、第二弾は…

時期限定!北海道産“スーパー”フルーツトマト!

箱入り娘♪1ヶ400円‼︎

スーパーとつくだけあって、本当に甘いんですが、甘みの中にも上品さがあり、薄皮でみずみずしい…!生ハムのロールスロイスとも相性バツグンです♪

当レストランでは倉橋産トマトもソースなどに使用しておりますが、通常6月から11月の間は、生産がありません。

そんなわけで、北の大地からはるばるこのフルーツトマトを取り寄せています。

当館の誇るスーパーオーナー!スーパー同士よくお似合いです⭐︎

 

期間限定!ぜひ当レストランで味わってみませんか?

備えあれば…

 

当館では美しいプライベートビーチも魅力の一つですが、同時に災害と隣り合わせでもあるわけで…。

職人たちによって災害対策を進めております。

 

これで、今後想定されている津波にも対応できます!

 

…とここで、最後にこの日撮った秘書お気に入りの一枚を!

色々な肩書きのある当館のスーパーオーナーですが、この日は津波博士となりました!

秘書の待ち受け画面にしました(*^◯^*)

 

こだわり食材

 

まずは、ある日のウェルカムフルーツ!

新鮮なドラゴンフルーツ入り⭐︎当店の食器とマッチしていつも美しいです。

 

さて先日、当店こだわり食材の一つ「オーストラリア産100%草食牛」が入荷しましたよ〜☆

しっかり赤身でサシがなくても柔らかく、焼いたときのあの“お肉のにおい”がありません。そして、栄養価も高いとか!

一度食べると、虜になりますよ〜♪

 

⭐︎工事中のキャンペーン⭐︎

 

現在、当館の第2展示室内では、「給仕ロボット」導入のため段差解消工事を行なっております。

この工事期間中は

入館料を半額の¥500といたします☆

 

皆様にはご迷惑をおかけしますが、このお得な期間にぜひご来館くださいませ!