投稿者「林英紀」のアーカイブ

朝ドラ、時代考証

金屏風を背に花嫁と、花婿。「高砂」謡

明治23年頃、自宅でこう言う儀礼が行われていたのでしょう。結婚式と、名の付くもののはじまりは、明治30年の皇族によるものかららしいです。

花嫁は、黒地に5つの家紋が入った振袖を着る。

ドラマの中のこの振袖、完全に明治後期〜昭和初期のものです。

その頃の日本は、天然染料で作られたものが主流。明治23年には、こんな鮮やかな色合いは無かったはずです。

特に、左胸のブルー、この時代に日本にはありません

明治初期〜中期の花嫁衣装。
模様が、下側に集中

色は全て、天然染料

時代が進むと、柄が上半身にも

やはり、天然染料のみ。富岡製糸工事などが出来るまえの時代。糸は全て手紡ぎだったので、いくらでも細く、従って生地も薄く出来た。

生地が薄いので、友禅染めで、細い線か描け、繊細な柄が出来ました。

細い線に、繊細な柄と言えば、
江戸時代の宮崎友禅斎、友禅染めの始祖。
現代では、由水十久。

その紹介は、後日

大正時代になると、色鮮やかな化学染料が使われ、所謂「大正ロマン」

朝ドラの振袖は、この時代のものと、思われます。

 

 

着物博物館、展示着物⑤ 人間国宝シリーズ

羽田登喜男

オシドリで有名 バブル時代、座っているオシドリが1匹100万、飛んでるオシドリなら150万と、言われた。
これ以下で売った業者があり、訴訟になったとも?

飛んでるオシドリ!

袖前の1匹を含め、この着物は7匹。と、言う事は1千万以上?

お茶会の、花形です。

広島、呉でサクラダファミリア、ナゥ

昭和の車博物館

床打ち終わり、山側腰壁のコンクリート打ち待ち。お天気と、業者さんの都合次第

ペンキ屋は?

着物博物館、着物展示ケースので下塗り。

内側は木生地のままなので、細い養生ベニアで、仕切ります。

ウレタン塗装、下塗り→ペーパーかけ→中塗り→ペーパーかけ→仕上げ塗り、で、漆塗りの風合いを出します。

ロールスロイスの、ウレタン塗装、鏡面仕上げと、同じ? 勿論、そこまで手をかけられませんけど

昔のラッカー塗装に比べ、ウレタンは硬いので、磨きのバフ掛けが大変です。普通の車の仕上げに比べ、鏡面仕上げは3倍手間がかかります。おまけ、下塗りの仕上げも、違います。

だから、現在の市販車で、ウレタン鏡面仕上げの車は、ロールスロイスと、センチュリーだけです。

皆様、街でみかけたら、顔を写してみてください。全く凸凹なく、きれいに写ります。

 

サクラダファミリア追加

林酒造、北と南の蔵、繋ぎ部分。以前の杜氏、蔵人休憩室。

床コンクリート打ちました。

配管たちあは、トイレ用。ここに、見学者用トイレ室出来ます。

南蔵2階の、この明治大正の花嫁衣装博物館。さらにこの倍の振袖を、北蔵1階に展示します。

乞う、ご期待!

一方、旧林医院医院をリニューアルした、「着物博物館」

外観:美しい海鼠壁!

展示着物④

人間国宝、森口華弘

撒き糊の技法

手に糊をつけ、生地に振りかけてから、染める。失敗は効かない、1発勝負の世界。コピーはよくあるけど、この美しさと繊細さは、森口華弘先生しか出来ません。

実物は、もっと感動的ですよ

ドライエリア廃止

山側4棟の北側、ドライエリアがいつも湿っています。すぐ水溜まりもできるので、壁を作って無くします。

大工、ペンキ屋、庭師が、今日は鉄筋工

県道が、土砂崩れし、法面から滲みでる水、どうにかして欲しいと、県に要望さたら、「法面の事は関係ない」と、言われ、自前の暗渠排水工事しました。

しかし、まだ、ドライエリアに水溜まりができるので、無くします。将来的には、土の部分はアスファルト舗装します

何もかも、サクラダファミリアです

今日の、広島、呉のサクラダファミリア

着物博物館用、着物陳列ケース、30個やっと出来ました。

着物博物館展示③

本菱田鹿子絞

京都、超一流の職人の手にかかった絞染、5色

本菱田とは

これ↑

普通の菱田絞は、これ↓

違いがわかりますか?

鹿子絞は、点になっているところの生地をつまみ上げ、その下を糸で巻く。この繰り返し。

本菱田は、点が小さく、裾野の染まりも少なく、色が白っぽい。

なぜか? と言うと…

本菱田は、細い絹糸で7回半巻くのに対して、

普通の菱田は、凧糸で4回半巻く。

京都の超一流職人の本菱田、目の揃い方も、まったく狂いなし。

しかも、色同士の境目が、滲みなく、生地の白いところも出ていない!

色を出すのは、染色液の桶滲み浸けて染めるけど、いかにしてこの境目が出せるのか?

想像さえつかない!

普通は、色同士の間に、白生地が入る。

素晴らしい、京都の職人技!

しかも、この鶴の手刺繍。

この振袖、絞、染、縫の、超一流職人達の技が、結集されています。

バブル時代だからこそ、こんな着物に需要があったのかも?

バブル時代は、着物の世界でも、お金に糸目を付けない買い手があり、日本の職人達が最高の技を発揮して作ったものが、取引された時代でもありました。

どこかで聞いた言葉 「県でも金」「国でも金」「フランスでも金」

三谷春大吟醸、広島県産千本錦、精米率35%が使われた。

県で金、国でも金!

三谷春、梅酒「潤 プレミアム」、その大吟醸に倉橋産梅、和三盆使っています。

フランスの金!

今日は、林酒造では、梅酒の仕込み

 

杜氏を指導する杜氏、前広島県食品工業技術センター、副所長、手島先生の作った、竹原産梅

これらは、三谷春、八反錦65%精米の本醸造酒、上白糖と三温糖を使って、梅酒「潤」を、造ります。

倉橋産梅、完全自然栽培。この梅と、千本錦精米率%の大吟醸(県と国で金賞)に和三盆を使って造るのが、
梅酒「潤プレミアム」

当蔵は、低温醸造室あります。そこでこれから仕込みに入ります。

1個1個のヘタ取りから始めます。

広島、呉のサクラダファミリア、ナゥ

大工とペンキ屋は、北と南酒蔵の間野家、改装工事。

北蔵側

南蔵側

昔あった煙突下部分。上は、平成3年の台風19号で倒れました。

建具屋は?

着物陳列ケース25個できました。後5個です。

着物博物館展示②

総刺繍、振袖!

バブル時代、1000万以下の着物は、作らなかったという、京都 
滉永作。
 あらゆる、刺繍の技法が使われています。

庭師は?

松の、緑摘み。ちょっと遅いけど

てな訳で、みな、サクラダファミリアです

広島、呉のサクラダファミリア続き

笹子島、昭和の車展示館は?

壁に筋交入れ

ペンキ屋も手伝い、床の鉄筋組み

広島、呉のサクラダファミリア、林酒造

林酒造、大吟醸、前回広島県品評会での金賞に引き続き、国の品評会でも、金賞受賞!

展示ケース、15個木組終わり

それに入るー着物博物館

 

一竹シリーズ②
訪問者

金通しの生地に、一竹辻が花。
一体どうやって染めたのでしょう

帯の方が、室町時代当時の辻が花に、近い?(テレビ映像)

林酒造『着物博物館』新オープンに向けて、頑張っています。

林酒造『明治•大正の、花嫁着物博物館』は、ますます仲間が増えます

大正時代の花嫁衣装。黒地に5つ紋。家の格をかかて、作成させたもの。

現在展示50点の、3倍はあります。
乞うご期待!

これは、大正時代。化学染料が使われて、柄が大きい。所謂、大正ロマン

明治初期。天然染料。生地が薄く、刺繍も絞りも、手が細かく、現在では再現不可能!

現在展示されているのは、1/4。
南蔵2階部分です。北蔵1階も使って、全部展示出来るようにしたいと、思います。出来るのは??

だからサクラダファミリアです