投稿者「林英紀」のアーカイブ

臨時休館のお知らせ

 

あけましておめでとうございます!秘書です。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

さて、新年初のブログは、楽しいものにしたかったのですが…

県内の「まん延防止措置」発令に伴い、当館も1/9(日)〜今月末まで臨時休館と致します。

 

尚、2階レストラン「パイレーツオブ笹子島」は引き続き、

AM11:00〜PM15:00のランチタイムのみ営業しております!

 

新年早々、残念なお知らせとなってしまい、申し訳ございません。

ご理解・ご協力をお願いすると共に、皆様のご健康には一段とご留意のほどをお祈り申し上げます。

 

新年初レストラン

 

あけましておめでとうございます!秘書です。

新年早々、またコロナの勢力が強まっていますね…

コロナに限らず、寒いと体調も崩しやすくなります。

皆様の健康をお祈りしつつ、当館スタッフ一同、健康管理を万全に整えて皆様のご来店をお待ちしております!

さて…早くも新年最初のレストランの味を堪能してまいりました(^○^)!

※この量は秘書用のボリュームです。

しばらくメインパスタは『ふぐの梅肉ソースパスタ』となります。

この日の秘書的ヒットはコチラ♡

白菜の黄身酢和え。

この一口サイズに美味しさが凝縮!シンプルながら秀逸な一品でした♡

いつも違った美味しさを体感できるのも、当レストランの魅力ですよ(^○^)

 

皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

大掃除!

 

こんにちは。秘書です。今年のブログもこれで最後です!

博物館最終日はスタッフみんなで大掃除でした!

館内ピカピカになり、無事に今年の営業は終了です(^○^)!

 

皆様、今年もたくさんのご来館、誠にありがとうございました。

新年は1/6(木)からの営業です!

日頃のご愛顧に感謝いたしますとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご紹介です

車好きの皆様、こんにちは
今年も、コロナに支配された一年でしたね。でも、家庭や家族の良さを見直す、良い機会を与えてくれましたね。

ところで、当博物館にも、新しい家族が2人増えました。

「ロールス君」と、「ロイス君」
です。

お利口さんですよっ
中国生まれなのに、ちゃんと綺麗な日本語喋ります。

 

「お客様のお食事を運んでいますので、ちょっと通していただけますか?」
と〜

この度、HIT 一般社団法人広島県観光連盟様からの「デジタル技術を活用した観光地スマート化推進事業」の補助金を使い導入させて頂きました。

石貼り

第二、第三展示場前、ほとんど石貼り終わりました。

日本一になった事もある、当社のカリスマ左官が、1人でこっこつ仕上げました。

昨日は、また別のロータスの一群が、来られました。

二桁ナンバーの、「サーキットの狼」ロータスヨーロッパ

ロータスエリーゼ、アルミを接着したバスタブフレームは、たった68kg、これにFR Pのボディ乗せ、900kgの車重!、1800 c c、220馬力のエンジン載せ、100mまでは、フェラーリより速い

おまけ、4速マニュアルシフト、軽快で楽しそう!

倉橋町本浦ー素晴らしい才能

当館から、500m手前の、倉橋町本浦は、観光地として素晴らしい才能を持っています。

①多島美が望める南向、美しい松林のある砂浜

②広島県有数の泉質を誇る温泉

③島の小京都と、言っても過言でない、格式のある5つの寺院と、5つの神社

④それぞれ個性のある10軒の飲食店

⑤石切場後の、見事な御影石の壁

⑥日本の遣唐使船の半分を作った倉橋町に於いて再現された遣唐使船と、それを展示する、博物館

 

 
倉橋には、観光客がいっぱい押し寄せても、受け入れるキャパシティはあります。

後は、民間の頑張りと、そのやり方次第です。

京セラの稲盛さんの理論

成果=才能×努力×方法

京セラさんとは、40年前セラミックス人工骨の開発に関わらせていただきました。私のような名もなき若手医師の提案も、すぐに受け入れてくれました。

稲盛さんは、電線の碍子を作る8人の会社から身を起こし、医療用資財、人工宝石に進出、第二電電を設立して、電話料金を引き下げました。
 日本航空の経営再建を任された時は、取締役会で
「日航を駄目にした君達に、職員給与を審議する権利はない!」
と、一喝したそうです。

この、稲盛和夫氏を始め、このブログに度々登場する本田宗一郎氏、パナソニックの松下幸之助氏、ソニーの盛田氏、井深氏。

カリスマ経営者達が逝って、日本は先進国の中で、取り残されつつあります。

 

Fhロイス氏と、10年直接働いただけで、その精神を受け継ぎ、100年経った今も、世界最高のジェットエンジンを作り続けるロールスロイス社。

日本企業も、見習うべき所があるかもしれません。

スペシャル再び

 

こんにちは!秘書です。

笹子島は昨日から強風と今にも雪が降りそうな寒さです!

そんな中、本日はなにやらスペシャルなお食事会…!

最後に提供される『ウニ・まぐろ・いくら丼』を盛るステキな器です♡

この器で頂くスペシャル丼は格別だそう!

通常の使用しているグラスやプレートなどもこだわりの品ばかりですが、ワンランク上のコースでは、また違った楽しみがありますよ(^○^)!

皆様もぜひ!☆

新旧共演

 

こんにちは(^○^)秘書です。

先日、オーナーより素敵なお便りが♡

メンテナンスを終え、試運転中の「風林火山・ファントムⅥ」が出会ったのは…

ロールスロイス新型SUV『カリナン』!

歳の差、50才のステキな共演☆

2台揃うだけでもすごい存在感…イルミネーションより輝いています(^◇^;)

いつか、全車揃ったところなど見てみたいものです…!

 

さて明日、水曜日は定休日ですが、木曜日からも感染症対策に努め、皆様のご来館をお待ちしております(^○^)!

 

ついに…!

 

こんにちは!秘書です。

皆様大変お待たせいたしました。

 

ついに、

ついに…!!

ベントレー・コンチネンタルR ワイドボディーが博物館に参上しました!!

公開翌日第一号のお客様は、ロータス数十台とその素敵なオーナー様一同!

とてもゴキゲンな様子のシャコタンくんです(^○^)

 

メンテナンスが完了したファントムⅥも戻り、現在、博物館内は全車揃い踏みとなりました!

皆様、この機会をぜひお見逃しなく!!お待ちしております♪

風林火山・ファントムⅥ

 

ある日のオーナー「ファントムⅥは風林火山やね(^^)」

秘書(…あの、風林火山?)

そう。今回はあの孫子の兵法で有名な、まるで風林火山?なファントムⅥの魅力と最新の様子をご紹介いたします(^▽^)!

ファントムと言えば、長い歴史の中で数々のVIPの移動を支えてきた世界最高級車。

まず驚くべきは、車重が2.5t以上あるにも関わらず、一発始動のエンジンで静止からわずか数秒で100㎞/hまで加速できるということ。でもこれは、スペック自慢ではなく、あくまでも重たい車体を軽快に走らせるための必然の結果とも言えるでしょう。

「疾きこと、風の如く…動くこと、雷震の如く…」

その「静かなること、林の如く…」窓を閉めれば静かで優雅な車内。最近もビートたけしさんが襲われた際も、ファントムだったと話題になりましたが、快適なのはもちろん、分厚いドアやガラスで乗員の安全にも配慮されているんですよね。

この漆黒な佇まいも独特なオーラを纏っています。「知りがたきこと、陰の如く…」この言葉がぴったりです!

ではここからは、社内の様子を一部写真でお見せいたします!

内装の座席。

運転席か革製なのに対し、客席後部はベロア。これは、「血の匂いがする」と革製を嫌った上流階級の女性への配慮。

客席上部。

この一部高い天井のおかげで、おしゃれな帽子でも安心!あのロイヤルアスコット競馬の入場には、おしゃれな帽子は欠かせませんからね!

映画『マイ・フェア・レディ』アスコット競馬のシーンより

そして、このホワイトウォールタイヤ。傷つけないよう運転にはとても気を遣います。

クラシックカー市場の大きいアメリカでは、新品が入手できるそう…!

コーチビルドしたのは、マリナー・パークウォード。

この車すべてに職人技と別次元の優雅さが漂っています。

 

さて、このファントムⅥ。先日、一年ぶりにエンジンをかけたところ、燃料ポンプが動かず、燃料漏れ…。 

まさに、動かざること、山の如くな状態となり…

しばらく、カリスマ整備士の元へとお世話になっております。

 

こうしてみると、とても存在感のある車なんだと実感します…!

 

皆様、いかがでしたか?「風林火山」とオーナーの仰るワケがご理解いただけましたでしょうか(^○^)?

なにはともあれ、当館には欠かせない一台。また皆様にご覧いただかなければ!しっかり直していただきましょう!