パイレーツオブ笹子島は、モナコの高級レストランをイメージした内海料理のお店で、お昼の時間帯はパスタが中心のコース料理を、ご提供させて頂きます。
F.Hロイス博物館、第一展示室の玄関から、赤い絨毯の階段を2階に上がり、左手の「ミニカー•切子カフェ」を通り抜けた奥に、「パイレーツオブ笹子島」があります。
博物館入館無しで、レストランのみのご利用も出来ますし、博物館ご利用なら¥500割引のサービス券が付きます。
ウエルカムフルーツ
イベリコ豚生ハムサラダ
今週のパスタ
デザート
コーヒーor紅茶
が、定番のコースで、¥3,500〜です。
サラダに入れる生ハムは、100%イベリコ豚を42ヶ月熟成させた「生ハムのロールスロイス」と言われるものです。パスタは厳選された食材を、そのものの持ち味を生かし、出来るだけ調味料を加えない方法で調理し、ご提供させて頂きます。コーヒーはご希望によりブルーマウンテンNo. 1に変えることも出来ます(¥500up)。
内装はピンクと白が基調のコロニアル様式ですが、京都の着物屋さんでピンクに染めてもらった絹の白生地を、天井は格子に壁は横木で止めてあり、洋の中に和の要素が入ったものです。南側一面は窓とフレンチドアで、両側を自然の磯で囲まれた、瀬戸内の多島美が一望できます。
食器はウエッジウッドの上級ラインや古伊万里等、グラス類は「ミニカー•切子カフェ」に展示してあるものと同じ色被せクリスタル、カトラリーはクリストフルの銀食器です。
美しいものに囲まれ、おいしい料理を召し上がられ、コロナ禍で荒み気味の皆様のお心を少しでも少しでも癒すことが出来たらと、職員一同願っております。