Royce Blog

広島、呉のサクラダファミリア②

建具屋は?

「林酒造、着物博物館」の、展示ケース作っている。これに、透明アクリル板はめ、黒に塗る。

展示、一例

一竹辻が花! 振袖

初代久保田一竹氏、室町時代、秀吉の陣羽織などに使われていた、「辻が花染め」 その技法は不明となり、現在でも再現不可能と言われる。

それに挑戦して、数十年かかって、再現に成功⁈

しかし、評論家から、
「確かに、辻が花に近い。しかし、本物の辻の花とは言えない。
『一竹辻が花』と、名乗りなさい」
と、言われた。

時はバブル期、訪問者でも、一着最低1千万と、言われた。博物館でなく、ちまたに出てる振袖は、極めて珍しい。

じっくり見ても、どうやってそめたのか、解読不可能

あと、人間国宝作家の着物が、続々と〜

乞う、ご期待‼︎