日本で1番美しく、儚い車
アペックスシールも手に入り、注文していた大きい方のOリングも、送られて来ました。
カリスマ整備士が自作の、スウィングする台に乗せて、エンジンを組みます
前側のサイドチェンバーにローター乗せ、Oリングない所は、液体パッキン塗ります
シリンダー側、大きいOリング2個と、小さいOリング 19個はめます。オレンジのは、液体パッキンです
シリンダーはめ込みます。
アペックスシール差し込みます。
アペックスシール、ローター側に板バネがあり、回転によるローター角・シリンダー間、隙間の変化に対応します
センターチェンバーはめ込みます。チェンバーは鉄で赤く塗ってあります(整備士の趣味⁈)。アルミのシリンダーはそのままです
台を反対側にスウィングさせ、シャフトを差し込み、もう一つのローターをはめ込みます。
こうしないと、ローターに差し込んだサイドシール、コーナーシール(レシプロエンジンのピストンリング)が落ちる可能性があります。
後ろ側のシリンダー乗せ、Oリングはめ込みます。
後ろ側のサイドチェンバーはめ込みます。
開いてる穴、左手二つが排気孔、右側4つ(サイド2個、センター2個)が吸気孔、ここに来る時はガソリン混合気になっています。
22本のボルト、締め込みます。
後、フロントカバー(磨き上げています)と、オイルパン付ければ、大体完成
エンジンかかるかな⁈