皆様こんにちは、当館は、イカールのコレクションも日本でトップクラスですよ。
イカールは、犬、猫だけでなく、いろんな動物を美女の脇役で登場させています。
鹿
鳥
やはり鳥
籠に入った鳥
山羊
鳥
鳥
アヒル
象?
女性のチャーミングさが、際立ちます。
フィギュアの馬小さい!
あくまでも、女性が主役
皆様こんにちは、当館は、イカールのコレクションも日本でトップクラスですよ。
イカールは、犬、猫だけでなく、いろんな動物を美女の脇役で登場させています。
鹿
鳥
やはり鳥
籠に入った鳥
山羊
鳥
鳥
アヒル
象?
女性のチャーミングさが、際立ちます。
フィギュアの馬小さい!
あくまでも、女性が主役
日本で最も美しく、儚い車
エンジン組み上がりました。
1シリンダー、2プラグ、細長い燃焼室にこれで完全燃焼させる。
当館にある、ロールスロイスファントム3も、1シリンダー2プラグですけど、AとBの2系列があり、
A :温暖地用
B :寒冷地用
A+B :エンジンスタート、登坂用
昔は、寒冷なイギリスを出て、温暖なみなみフランへドライブ旅行していましたので。
これとは意味が違いますね
当店の生ハムは、ベジョータ原木(どんぐり)を食べ、自由に歩き回って育った、純正のイベリコ豚を42カ月熟成させたもので、「生ハムのロールスロイス」と呼ばれています。
足1本8〜10kgで、30〜40万!
皆様こんにちは、
前回はニケの像の話から、それが置いてあるルーブル美術館の話に脱線しましたので、元に戻します。
ニケは、ギリシャ語の日本語読みで、フランス語ではVictoire de Samothrace 英語ではWinged Victoryで、ニーケーとも呼ばれます。スポーツ用品メーカーのナイキは、この名を会社名として使用し、そのロゴマークはニケの背中に生えている羽をイメージして作られました。
ニケは英語等の呼び名の通り勝利の女神で、ルーブル美術館ある像は、元は紀元前190年シリアとの戦いに勝利したロドス島の人々が、サモスラキ島にその気持ちと感謝の印として建てたものです。
1863年フランス領事シャルル•シャンポアゾがその胴体を発見、続いて118片の断片も見つかり、復元されて1884年にルーブル美術館のダリューの階段に展示されました。背中に羽の生えた勝利の女神が、船の舳先に降り立った様を表現した、美しい白大理石の像で、動的な姿と、巧みな「ひだ」の表現でギリシャ彫刻の最高傑作の一つとされています。
ロドス島と言えば世界7不思議の一つとされる「ロドス島の巨像」があった事でも有名です。これは鉄骨の骨組みの上に青銅で外装を仕上げたもので、高さ35m台座を含めると50mという、ニューヨークの自由の女神に匹敵する大きさあったそうですが、建立から58年後に地震により倒壊したという事です。前304年、マケドニア、アンティゴノスの攻撃に耐え抜き和平の後、敵の残していった大量の武器を元手に建造されたもの言われています。因みに奈良の大仏の高さは14.7mですが、一体の銅の鋳物で、この張りぼての巨像に負けてないと、日本人として筆者は思います。
ロドス島は、ヨーロッパ、エジプト、トルコという、三大陸の交易の中心地として、この時代経済的にだけでなく文化的にも繁栄し、このような素晴らしい芸術作品が生まれたわけですけど、その代償として何度も他国からの侵略にさらされていたわけです。
皆様、こんにちは、今週のパスタ
オマールに、アボカド中心ですが、他になんでも入っています。
まるで、西洋懐石
当店は、原価率50%up?
日本で1番美しく、儚い車
アペックスシールも手に入り、注文していた大きい方のOリングも、送られて来ました。
カリスマ整備士が自作の、スウィングする台に乗せて、エンジンを組みます
前側のサイドチェンバーにローター乗せ、Oリングない所は、液体パッキン塗ります
シリンダー側、大きいOリング2個と、小さいOリング 19個はめます。オレンジのは、液体パッキンです
シリンダーはめ込みます。
アペックスシール差し込みます。
アペックスシール、ローター側に板バネがあり、回転によるローター角・シリンダー間、隙間の変化に対応します
センターチェンバーはめ込みます。チェンバーは鉄で赤く塗ってあります(整備士の趣味⁈)。アルミのシリンダーはそのままです
台を反対側にスウィングさせ、シャフトを差し込み、もう一つのローターをはめ込みます。
こうしないと、ローターに差し込んだサイドシール、コーナーシール(レシプロエンジンのピストンリング)が落ちる可能性があります。
後ろ側のシリンダー乗せ、Oリングはめ込みます。
後ろ側のサイドチェンバーはめ込みます。
開いてる穴、左手二つが排気孔、右側4つ(サイド2個、センター2個)が吸気孔、ここに来る時はガソリン混合気になっています。
22本のボルト、締め込みます。
後、フロントカバー(磨き上げています)と、オイルパン付ければ、大体完成
エンジンかかるかな⁈
さて、このパルテノングリル上に鎮座するのが、「フライイングレディ」とも呼ばれるThe spirit of Ecstasy です。これは、1910年頃の自動車雑誌の編集者でもあったジョン•ダグラス•モンタギュー公が、自分の所有するシルバーゴーストにふさわしいマスコットを装着しようと、友人の彫刻家チャールズ•ロビンソン•サイクスに依頼して創作させたもので、モンタギュー公の父の秘書エノレア•ヴェラスコ•ソーントン嬢をモデルとし、ルーブル美術館の
階段踊り場にある、サモトラケのニケ像をイメージしたものです。
筆者も、パリに行くと必ずルーブル美術館に行くことにしていました。この美術館は広大で、詳しく見て回ったら3日あっても足りないと言われる位ですので、目標を決めています。それは、ナポレオンのお抱え画家、ダビットの通称「ナポレオンの戴冠式」、正式には「1804年12月02日、パリのノートルダム大聖堂での大帝ナポレオン一世の成聖式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠式」という、縦6m 横10mの大作に再開する為です。ナポレオンが冠をささげる立場にあるという、その権威を現した絵ですが、中に描かれている400余りの人間達の視線が、ひざまずいて首を前に傾けたジョセフィーヌ頭の上で、まさに冠を授けようとしているナポレオンの手に集中しており、時間を超えてその緊張感が伝わってきます。また、その400余りの人々の視線が、自分にも向けられているような錯覚に陥り、しばらくその絵の前に佇むと、そのパワーをもらったような気持ちになります。
この展示室は、ルーブル美術館を入って左手奥に行き、1階からサモトラケのニケ像の置いてあるダリュウーの階段の踊り場を通って2階に上がり、人だかりのいる「モナリザ」の絵の展示室を過ぎた奥に「フランス絵画の部屋」としてあります。
同じ部屋には、ドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」(1830年、259㎝×325㎝)や、ジェリコーの「メデュース号の筏」(1819年、491㎝×716㎝)等のドラマティックな大作もあります。特に後者は、国際的スキャンダルであった海軍メデュース号の座礁事件を題材としており、王政復古した政府下における軍指揮官の無能さを、暗に批判しているものとも言われています。ジェリコーは最近起きた悲劇的事件を自ら題材に選び、生き残った15人のうち2人から事情を聴取。147人の乗組員が急ごしらえしたという筏の模型を作り、死体置き場や病院に行き、死人や病人の肌の色や質感を観察して、その上での飢餓、脱水、食人、狂気の様を描いたとされています。
この作品は、当時の賛美的で平静、秩序を旨とした新古典主義から脱却し、初期ロマン派に分類され、ドラクロアらに影響を及ぼしています。
シルバーゴーストのパルテノングリルには、まだspirit of statue(フライング・レディ)も載ってなく、フィンもありませんでした(写真1)。ファントムⅠになると、縦フィンが付きます(写真2)。この時代「ベビーロールス」とも呼ばれた20HPのロールスロイスには、横フィンのもありました(写真3)。
写真1
写真2
写真3
そこで、パルテノングリルのこの100年の変遷を、当館の車で比べてみました。
そこで、パルテノングリルの変遷を当館の車で見てみましょう。
1936 25/30 アーサーマリナーコーチビルド
横55cm、縦69cm、14フィン、
ラジエター水タンクを兼ねています
1938 ファントム3 HJマリナーコーチビルド
横58cm、縦70cm、14フィン、
ラジエター水タンクを兼ねています(上部)
1954 シルバーレイス フーパーコーチビルド
横55cm、縦57cm、14フィン、
水温により開閉する
1963 シルバークラウド ツーリングリムジン100、ジェームズヤングコーチビルド、
横52cm、縦58cm、20フィン、
スタンダードモデルと同じ
1972 コーニッシュクーペ マリナーパークワードコーチビルド、
横55cm、縦40cm、22フィン、
オープンモデルと同じ
世界 19台、日本1台の純正ピンクメタリック、しかも最後の1台、ロールスロイス史上、最高にお洒落れ、と、個人的に思います。
1973 ファントム6、マリナーパークワードコーチビルド、
横55cm、縦67cm、20フィン、
1976 シルバーシャドウ2 スタンダードスチールモデル、
横56cm、縦37cm、22フィン、
ヘッドライトワイパーついてる
1976 カマルグ ロールスロイス唯一の社外デザインーピニンファリーナデザイン、マリナーパークワードコーチビルド、
横69cm!、縦38cm、26フィン!、唯一4度前傾している
1991シルバースパー2 スタンダードスチールモデル、
横65cm、縦35cm、24フィン
珍しい四角四つ目
コーニッシュ5、マリナーパークワードコーチビルド、
横65cm、縦31cm、24フィン、
プレス鉄板に、クロムメッキになる!
ロールスロイス社がBMWに身売りされる前の、最後のモデル!
コストダウンされた姿に、哀愁が漂う
フライイングレディも隠れる
職人の手間と、心意気
ステンレスを内側から溶接して作るグリル上部
コーチビルドモデルは、エッジが鋭い!
溶接も、ヤスリかけも、最高の技術で行われている↓
スタンダードモデルは、エッジが丸みを帯びているーそこら辺のキッチンと同じ↓
さらに、コーニッシュ5になると、鉄板をプレスしクロムメッキ!、継ぎ目もありあり!
悲しい
しかしこのコーニッシュ5は、セラフとも、アズールとも全く違うボディ設計、2000年から3年間で374台しか作られていません。しかも日本はこの間不景気だったので、税込みで5000万するこの車は、8台しか売れなかったそうです。
皆様こんにちは
美女には、犬より猫の方が似合うかも?
特に、貴族階級の女性には
光が入って上手く撮れていませんが、実物はもっと可愛いですよっ
フィギュアの猫、版画のより大きい!
ちょっと怖い!
うちの、ラグドール仲良し兄弟
ロールスロイスは、他の車と並んでいると、やはり何か際立った高級感が漂います。その理由の一つは、フロントに燦然と輝くパルテノングリルと、その上のフライイングレディの存在でしょう。
最近の車によくみられるメッキ部分の多くは、プラスチック部品の上に銀メッキしたものですけど、ロールスロイスのグリルはステンレス鋼が精緻に加工されたものです。このパルテノングリルの誕生に関しては、このお知らせの8番目に記載してあります。
全てに見た目の美しさを追求したのが、エットーレ・ブガッティですけど、FHロイスさんも、外観の美しさを求めてたどり着いたのが、このパルテノングリルです。「シルバーゴースト」を、車体を全てシルバーに塗ってデビューさせた事といい、ロイスはデザインに関しても完全主義者であったわけです。一時空力的な不利からFHロイスは、これを変えようとしたことがありますが、マネージメント担当、ロールスロイス社創立の第三の男、グロード・ジョンソンにより却下され、このグリルのデザインは100年続くことになります。
40年近く前、テキサスのがんセンターで2年ほど研究員として働いた後、筆者は2週間ほどヨーロッパを旅行して廻りました。ヨーロッパ最後の地がギリシャで、アテネに着いたのは夕方でした。アテネの街の中心部に入ると、一番に目に入ったのが、アクロポリスの丘に立つパルテノン神殿です。すでに夕暮れに差し掛かった街の中で、夕日を浴びて真っ白に輝く神殿の美しさは、今でも目に浮かびます。翌日朝早く神殿を訪ねると、今度は反対側から朝日を浴びる神殿を眺めることが、出来ました。
このお知らせの8番目に記載した通り、この神殿はエンタシスという人間の目に映る錯覚を矯正するように、様々な技法が使われています。その下に立って見上げると、「あらゆる西洋建築のルーツはここにあり」と、感じさせられます。この白い大理石で出来た建物は、ある時は弾薬庫に使われたりしたそうで、2500年に渡って人間たちの営みをこの丘の上から見下ろしてきたという、歴史の重みを感じます。これはそれまで見てきたフランスやイタリアの壮大な教会や宮殿に勝るものです。
シルバーゴーストのパルテノングリル
ファントム3のグリル
当社グループの医療法人の施設です
コーニッシュのグリル