Royce Blog

広島、呉のサグラダファミリア、ナゥ

昭和の車レンタル・サイクルレンタル前、タイル貼り終わり。

その前、アスファルト張り前に、排水工事。 大工、ペンキ屋、庭師があたっています。

これは直径20cmのパイプ!!
何でこんな太いの付ける!??

また、ロングストーリーとなります。

まず

この、笹子島リゾート、山側は県道35号に囲まれていますが〜

4年前の土砂災害で、法面化2ヶ所崩れました。 県の道路保全課?が来て、上写真のように緑の砂嚢積んで直してくれました。

しかし〜

この法面からは、何時も水が滲み出て来て、内の敷地は常に水浸しです。

そこで

「県道法面からの水が噴き出るのを、なんとかして欲しい」

と、県にお願いに行きました。
すると〜

「それは、うちの管轄ではない」

と、却下!
そこで、上の写真のように、暗渠排水工事を自前でする事にしました。
重機乗っているのが、ペンキ屋、何でも出来ます。

溝掘り、穴だらけのパイプに周りにバラス敷き

コンクリート壁で3方囲って溜池作り

そこから、呉市が作った排水溝へ〜
10日以上雨降らなくても、常にその位の水が流れています。

道は県ものですけど「法面の事は、知らん!!」
とは??? 困ったもんです!

さて、そんな調子で、我が敷地以外の排水もせなあかん!ので、太い排水パイプ埋める事になった訳です。

さて、着物博物館、職員室→夏振袖の部屋

は?

奥の内駐車場→線引き終わり
着物博物館夏振袖の部屋→壁紙とカーテン、照明残すのみと、なりました。

着物博物館「刺繍の部屋」

まだ展示してませんけど、素晴らしいのが出来て来ました。

白地、総刺繍訪問着

洛中洛外図

オーダーしたのは、数年前、忘れた頃に出来て来ました。

素晴らしい、刺繍の技術です。
潤子社長は、

「初釜で着る」

と、言っています。

初釜の花形に、なれるかな?