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B M W社の意地

ロールスロイスを、B M Wが作るようになっても、塗装の鏡面仕上げは、守ってくれている。世界の車の中で、鏡面仕上げが標準なのは、ロールスロイスと、トヨタのセンチュリー位。
他の車と並ぶと、一際高級感があります。

メルセデスが、その牙城に挑んだ、マイバッハ

ボディに写る景色が、並打っています。つまり、普通の仕上げ。

鏡面仕上げは、普通塗装の3倍の労力を要します。

メルセデスに、ライバル意識を燃やすB M W。頑張っています。

おまけに、ロールスロイスは、オールアルミボディです。

これで、読者の皆様も、ロールスロイスが、5千万以上するのが、お解りでしょう。

このファンタム6、1992?、最後にデリバリーされた価格は、1億2千5百万。完全オーダーで20それも、ロールスロイス社が、1968〜1991に374全てハンドメイドで生産したもの。

あまりにお金がかかるので、社に記念に残す為に2台だけ最後に生産。その内1台を、ブルネイ国王が、無理矢理買ったそうです。

この頃「ロールスロイスは、1億かけて作った車を、5千万で売る」と、言われていました。そのツケは、ジェットエンジンを売ったお金であてていた、とも言われていました。

逆に「フェラーリは、2千万で作った車を、3千万で売り、その儲けはレースに使う」とも、言われていました。

「フェラーリにラグドールを乗せて、嫁に来た女」社長の、F 355スパイダー

どう見ても、買った値段位、お金かかってます。

ですから、上の記載は、あくまでも、噂話です。