Royce Blog

世界一の経済車

クラウンコンフォート

1997〜2017、20年間生産のロングラン

市内走るタクシーは、半分以上がクラウンコンフォート

タクシー会社の社長さん
「50万キロ以上普通に走る。こんなに故障の少ない車は、他にない』 
と、また、
「買い替えて必ず他のタクシー会社が、引き取る』
と、

酷暑の夏は、筆者もこれで乗り切ります。

1999年、クラウンスーパーサルーン。コンフォートべーす。社長の父上の形見です。

23年間、トラブル皆無‼︎
究極の経済車?

世界中の人がこういう乗り方すれば、地球温暖化は、起きなかった?

全ては、1923年、GMの社長となったアルフレッド・スローンが始めた経営手法
 「計画的陳腐化」
から、始まる。

唯一それに抵抗したのが、ロールスロイス社。

それも今は、名ばかり。

そして、今も街を走るのは、10年も経っていない、いわば新車ばかり。かくて地球温暖化は進行するばかり。