2年前の豪雨で、県道法面が崩れました。
県道法面から、背後の山に降った水が滲み出てきます。
しかし、
道路は、県道路保全課の仕事だけど、法面は管轄外
と、言われました。法面の登記簿上の所有者は、県です。
雨が多いと、敷地内に川ができ、常に湿地帯のようになります
そこで取った手段‼︎
暗渠排水‼︎
穴のいっぱい開いたパイプを、法面下に、バラスで埋め込みます。
あと、手前3人方をコンクリートで囲み、真ん中から排水します
この水を、敷地内を横断して、市の排水溝に流します。
ちなみに、パイプ出口より1m位上で、擁壁がVにカットされている所は、前のオーナーが敷地の水抜きにされたものです。
全て、カリスマ整備士のアドバイス‼︎
これで、上の敷地は、常に乾いています。
専門業者に頼んだら、莫大な金額要求されたかも?
全て当社がしたので、材料と、左官、ペンキ屋の人件費だけ‼︎
でも、これって、県がやるべき???