広島杜氏組合品評会1位、しかも48蔵中! 県品評会、千本錦の部では、2連覇でしたし!
1位だけ、社主が賞状受け取ります。嫁はんに行ってもらいました。
2人で、広島のWOベントレーを囲んで
中国新聞にも載りました。
これだけ軒並み賞に輝く三谷春
どんな酒? と、言われると、
華やかな香り、まろやかな口当たり しっかりとした味 すっきりとした後味
つまり、全てにおいてバランスの取れた酒。 体操に例えると、内村航平さんですかね?
私が杜氏にお願いすることは、
酒は脇役なので、
料理の邪魔をしない、
料理を引き立てる、
酒。
です。
何処で売っていますか?
と、よく聞かれます。
それは、広島なら、福屋、そごうの地下
です。
注文を受けてから、瓶詰め、出荷するので、
売り切れてた
と、よく言われます。
美味しく、飲んで頂く
これが、三谷春の、コンセプトです。
三谷春、ラベルの字は、頼山陽長男の頼聿庵が、175年前に当社の座敷で、1杯飲んで書いたもの
を、金箔で貼り付け
紙は4方手裂きの和紙
瓶は、デカンタタイプで、コルクとガラスの栓の特性
全てが超一流、日本の芸術です。