消防設備の事で、何度も筆者と衝突して来た、呉市消防署特に予防課。大幅に人事移動が発表されました。
これで、少しは市民に寄り添った役所になりますかね?
次は、10人しか客が来ないレストランに、
「60人槽の浄化槽をつけろ」
などと言う、環境保全課、の番ですね〜
それでなくても、低成長、貧乏になりつつある日本で、材料費、電気代などの値上げに加えて、国は「賃上げしろ!」。中小企業、飲食店、介護業者、など、みんな困っています。
大きい浄化槽つけるのには、莫大な工事費もいるし、後の維持費もかかります。
確かに、水は浄化されるかもしれないけど、きれいになりすぎて、瀬戸内海では、魚がどんどん減っています。
スイカの皮が浮いていた昔の海では、夏になると、夜光虫で波打際が光り輝いていました。
ポートピア:140億→失敗事業
阿賀沖埋立:600億→14万坪、 坪10万で売れたとすると、460億の赤字
呉市庁舎:170億、同じ人口規模の東広島は80億
呉市は、重厚長大産業の街、充分税収があった筈。それを箱物、土物に使って来ました。
時代、世の流れに従って、役所も、変わらないとね〜
小医は、病を治す
中医は、人を治す
大医は、世を治す
また、孔子の言葉
義をみて、せざるは、勇なきなり