Royce Blog

広島、呉のサクラダファミリア、ツディ

大工1と、左官:学生寮廊下。ここは、昔のままで、日本文化を感じてもらう。

 

2階、南と西に焼杉を貼る下地

この焼杉

この建物は、明治時代築、この辺りで1番大きい家。四年前、解体の計画がありましたが、筆者が買取ました。
将来、着物の博物館にしようと思っています。

左がその家、元瀬戸内汽船の創始者の実家。右は、元広島電鉄社長の実家。
昔、「室尾の人を怒らせると、広島市の交通が止まる」と、言われました。

実は、室尾は、廻船問屋街だったのです。地名に「室」が付くのは、江戸時代の主要港だった所。

この大きい家が博物館になるのは、いつのことやら〜

だから、どこもかしこも、サクラダファミリア