Royce Blog

備えあれば愁い無し

海側は、満潮時より2mの高さ以上の護岸、波返しも付いています。

山側は、池と暗渠排水設備で、県道下からの、伏流水の流れを出来るだけ下で逃がします。

しかし、この県道は完全に盛り土の上にあります。一昨年の豪雨で崩れたところは、県の道路保全課が、緑の土嚢を積んでくれました。

その間の法面は、当社でツツシを植えました。水が出来るだけ地下を通るよう、排水工事をしている訳です。

海も、山も、「備えあれば、愁い無し」