2021年06月

コーニシュ物語③コーニシュ通りの思い出

 コーニシュの語源は、ヨーロッパのお金持ち達が別荘や豪華クルーザーを所有する、南フランス〜イタリアのリビエラ地方の、ニースからモナコに行く道路の名前です。

 コーニシュを買って数年後、妻とこの地方に旅行に行きました。泊まったのは歌で有名なホテル・ル・ネグレスコですが、私が「ラブホテルみたい(外観の話)」と言うと、「日本のラブホテルが真似したのよ!」と、妻に怒られました。

 モナコに入ると、F40が普通に路上駐車してあるのにびっくり。また007の映画などに出てくるカジノの前には、スカイブルー塗り替えられたクラウドⅠが駐車してあり、その場に溶け込んだ美しさにうっとり。やはり、「サーフラインがあるのが本当のクラシックロールス」と言う考え方もあるのに納得。後のファントム6購入の布石となりました。

 山側のグランド・コーニシュ通りをレンタカーで走っていると、昼飯時間となり、タイミング良くレストランがありました。外観は普通ですけど、表の黒板に「Truffe Salad Lunch」とえらい高い値段が書いてあったので入ってみることにしました。田舎者の私にはTruffeの意味がもう一つ解ってなかったのです。運ばれて来たサラダには、普通のディナープレートいっぱいの野菜の上、その野菜が見えないくらい、直径5㎝以上と思われる厚めにスライスされたトリュフがのっていました。

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