イカール

21日より再開です。

 FHロイス博物館は「博物館」という名の付いたカフェです。

 当館の展示物は、1934年~1995年製のビンテージロールスロイス・ベントレーが主役です。しかし実は、壁を埋め尽くす70枚以上のイカールの絵画と版画のコレクションも、負けていません。

 ある東京の画商から、「日本一かも」と、言われています。

 そのイカールの絵を陶器で再現した、可愛らしいフィギュアも25個ほど展示しています。

 

イカールは、美しい女性を耽美的なタッチで描いたアールデコを代表する画家であり、特に様々な技法を駆使したエッチングは独特な雰囲気を持ちます。第一次世界大戦後、急速にその富を増した新興国アメリカでは、ヨーロッパの貴族社会に対するあこがれが強く、イカールの版画が金持ちの間で大流行しました。

 日本においても、バブル時代に流行し、銀座の高級クラブなどの壁を飾り、現在の数倍の価格で取引されていました。

 

皆様、こちらの方もゆっくり御鑑賞くださいませ